お食い初めにはどんな意味が?おすすめ通販セット紹介ガイド

赤ちゃんが産まれて100日?120日頃に行うイベント“お食い初め”。
生後1ヶ月ほど過ぎたところでお宮参りのイベントがあり、その次に行われる儀式です。

 

お食い初めは生後100日に行う人が多いのですが、その意味や手順は初めてのことでわらないと言う人も多いですよね。

 

両親や赤ちゃんにとって、一生に1度の儀式となるお食い初め。
今回は、お食い初めの意味や手順、儀式に使用出来る通販セットをご紹介します。

 

お食い初めの詳細

“お食い初め”なんとなく言葉は聞いたことがあっても、その意味や儀式の流れなど詳しいことまではわからないというご両親も多いことでしょう。

 

生後100日と言えば、産後3ヶ月程度しか経っていないこともあり、ママは毎日慌ただしく時間を過ごしていることと思います。
お食い初めの意味や準備するもの、儀式の流れについて簡単に説明をしていきます。

 

儀式の意味

お食い初めは、100日無事に成長できたと事を喜ぶと共に、赤ちゃんのこれからの未来「一生食べる物に困ることがありませんように」との願いを込めて行われる儀式です。

 

儀式には祝い膳を用意して行いますが、実際赤ちゃんはまだ食べることが出来ない月齢です。
儀式には様々な縁起物を用意し、食べる真似をさせるのが一般的です。

 

準備するもの

祝い膳で用意するものは、以下の通りです。

 

食べ物の他に、歯固め石を用意し赤ちゃんの歯が丈夫に育ちますようにという願いを込めます。
ちなみに筆者は習わしに沿って歯固めの石を、お宮参りをした神社にて頂戴しました。
神社に歯固めの石が欲しい旨を申し出て、了解を得てから戴くと良いですね。

 

  • 一汁三菜

お食い初めに使用する祝い膳の献立の構成は、一汁三菜が基本です。
ご飯と汁物、おかず3品用意するのが一般的で、おかずは主菜を魚とし、副菜を2品準備します。
使用する食材は地域によっても変わり、その地の産物や縁起の良いとされる食材を用意します。

 

【お食い初め祝い膳一例】

  • 赤飯
  • ハマグリのお吸い物
  • 尾頭付きの鯛
  • 煮物
  • 酢の物・香の物
  • 歯固め石

 

 

食材の意味

お食い初めで使用する食材は、縁起が良いというだけでなく、それぞれに意味が込められています。
詳しい意味を解説していきましょう。

 

  • お赤飯

赤飯には子どもが病気などをせず、健やかに育つようにとの願いが込められています。
赤飯の赤い色には、魔除けや厄払いの意味があるとされています。

 

  • ハマグリのお吸い物

ハマグリのお吸い物には、子どもが大人になったとき、良縁に恵まれますようにとの願いが込められています。
2枚の貝がピッタリと重なることから、今後ピッタリと合う相手との出会いを祈願します。
お吸い物は地域によって、貝ではなく鯛や鯉を使う場所もあるようです。

 

  • 鯛の姿焼き

鯛は祝いの席でよく使用される魚ですよね。
見た目には厄除けの赤、身は白く縁起物の紅白を思わせます。
めでたい”という語呂合わせでも使用され、祝い膳には欠かせない食材です。
地域によって、鯛めしやカナガシラという縁起ものの魚を使用する地域もあります。

 

  • 煮物

お食い初めの祝い膳で使用されるスタンダードな煮物は、海老やレンコン、高野豆腐や黒豆を使用した物が多くなっています。
どれも縁起が良いとされる食材で、お食い初めをする時期の食材を使うのが一般的です。
春であればタケノコと昆布、秋にはレンコンなどを使用し、長寿などを祈願します。

 

  • 酢の物・香の物

副菜として出される酢の物には、紅白を感じる人参と大根のなますや、“多幸”と縁起の良いタコが使われます。
また、関西のある地方では歯固め石の代わりにタコを使う地域もあるようです。
タコの吸盤を赤ちゃんの歯に見立て、綺麗に並び固まることを祈願します。

 

  • 歯固め石

歯固め石はお皿の上に乗せ、一汁三菜と共にお膳に並べて出します。
歯固め石には赤ちゃんに強い歯が育ちますようにとの願いが込められ、儀式では石を箸で触れさせて使用します。

 

 

儀式の流れ

儀式の流れは、祝い膳が整ったところで赤ちゃんをその前に座らせて行います。

 

儀式を行うのは、親族の中の年長者
長寿の意味を込めて、1番年が多い人にして貰うのが正式です。

 

男児はおじいちゃん、女児はおばあちゃんの膝の上で行う事になっていますが、必ず守るべきというわけではありません。

 

まだ赤ちゃんは、食事が出来る月齢ではありませんので、基本的には真似事で大丈夫
汁物は唇に付けてあげる程度でOKです。

 

食べる真似をさせる手順は、地域や家ごとによって違う場合がありますが、基本的にはご飯→おかず→ご飯と繰り返し行い、最後に歯固めの儀式を行います。
赤ちゃんの機嫌などによって、繰り返す事が困難な場合には、無理に行う必要はありません。

 

  • 手順

ご飯

汁物

ご飯

魚などのおかず

ご飯

 

上記を3回繰り返し、最後に歯固め石に箸で軽く振れ、赤ちゃんの歯茎に箸を当てます。

 

 

お食い初めの歴史

お食い初めの手順をご紹介したところで、お食い初めの歴史についてもご紹介しておきましょう。
赤ちゃんは生後1年程度、様々なイベントがあります。
その歴史や意味を理解しておくと、より一層儀式への理解や関心も深まりますよね。

 

起源

お食い初めの起源は古く、平安時代まで遡ります。
平安時代に赤ちゃんにお餅を与える“百日”という儀式があり、鎌倉時代には餅から魚に変化した“真魚はじめ”という儀式が行われていました。
これは、平家物語などに記され、初めて箸を使う“箸初め”や“箸揃え”とも呼ばれていた儀式です。

 

そして室町時代には、“冷泉天皇の生後百日にお餅を供す”との文言が古記に記されており、この風習が「食い始め」として世に広まったとされています。
江戸時代に入ると、生後120日の赤ちゃんに今のような祝い膳のほかに5個のお餅やお酒などが準備されていたようです。

 

別の呼び名

お食い初めには、地域によって様々な呼び方があるようです。
お食い初めの起源となる“百日”を使っているところもあります。

 

  • 百日(ももか)祝い
  • 真魚はじめ(まなはじめ)
  • 箸初め
  • 箸揃え
  • 歯がため

 

中国のお食い初め

中国では百日祝いとして、命名式を行うのが一般的です。
赤ちゃんの髪の毛を裁断し、“胎毛筆”という筆を作る風習があります。
胎毛筆を2本作り、祖父母に送ることが縁起が良いとされています。

 

日本のお食い初めは親族だけで行うのに対して、中国では友人などを招いてパーティーを行う場合もあるようです。
参加者は、お祝い金やプレゼントを持参します。

 

韓国のお食い初め

韓国にも生後100日を祝うイベントがあります。
赤ちゃんが元気に100日過ごせた事への感謝と、今後の幸せを願う儀式です。
日本と同じ意味を込めて行われますが、祝い膳の内容が異なります。

 

韓国では、白いお餅とあずきの粉をふったお餅の2種類を使用します。
白の餅は長寿を、あずきの餅には邪気を払うという意味があります。
お餅はたくさん用意しご近所や親族に配ります。
赤ちゃんはチマチョゴリで正装し、可愛い姿で記念撮影する風習もあります。

 

約8割は自宅でお食い初め

あるアンケートによれば、全体の約8割が自宅でお食い初めをしています。
自宅でお食い初めをするメリットやデメリットを考えてみましょう。

 

自宅でやるメリット

自宅でお食い初めをするメリットは、周りに気を遣わなくて済むことが第一にあげられます。
生後3ヶ月程度の赤ちゃんともなれば、泣き声や授乳、オムツ替えなど周囲の人を気にしなくて良いのが大きなメリットとなります。
また、はじめての食事は家でしたいという人や、家族のみで手作りのものをと考えているご家庭もありました。

 

大切な我が子が初めて口にする料理は、自分が作ってあげたいと考えるママも多いようです。
しかし、自宅でお食い初めをしようと思うとその負担はどうしてもママに降りかかってきます。
自分の両親や義理の両親を交えて行う場合には、赤ちゃんのお世話の他にもやらなければいけないことがたくさん出来るのがデメリットです。

 

自宅は準備が面倒

自宅で手作りのお食い初めをする場合には、食材の買い出しや料理、掃除や儀式のセッティングも主にママが主導して行う事が多くなります。
赤ちゃんのお世話もあり、産後3ヶ月という状態で全てを完璧にこなすのは少し気が重くなってしまうこともありますよね。

 

もし、自宅でお食い初めをやりたいけれど準備が面倒という場合には、通販のお食い初めセットやケータリングを利用するのもアリ。
手作りのものをと思う人には、食材だけを通販で調達するという手もあります。

 

外食では費用も嵩みますし、気疲れしてしまいせっかくのお祝いを楽しむ事が出来ないことも考えられます。
赤ちゃんの成長を祝うお食い初めですので、ママも一緒に良い気持ちで迎えられるような策を考えておきたいですね。

 

 

最近は通販セットが人気

少し前まで、お食い初めといえば以下の3パターンが主流でした。

 

  • 自宅で手作り
  • 自宅で仕出し宅配
  • 外食

 

しかし最近では、ネット通販の普及から通販で購入出来るちょっと豪華なお食い初めセットが人気を集めています。
外食でしか楽しめないような、見た目も鮮やかな手の込んだものや、厳選された食材を使用した物まで種類は様々です。
赤ちゃんを連れて買い出しに行くのは一苦労というママに、とても人気があります。

 

 

おすすめ通販セット

通販セットには、お食い初めに必要な祝い膳レシピを網羅したものが多く、お食い初め用のテーブルウェアセットや歯固め石セットとして必要なものを同時に購入出来るものもあります。
ここからは、おすすめするお食い初め通販セットをご紹介していきます。

 

自宅で簡単にできるお食い初めセット

お食い初めに必要な献立が、全て冷凍で届く“お食い初めセット”。
メインは天然の焼き鯛を使用し、イクラや数の子も入った豪華なセットです。
お食い初めの解説書や歯固めの石までついた、フルラインナップ。
東京赤羽の老舗“正直屋”が心を込めて手がける簡単セットになっています。

参考:https://okuizome.jp/delivery/okuizomeset/

 

【肆 お食い初め料理・器セット(鯛大)】お食い初め

お食い初めの儀式に使用出来るお膳や椀などがセットになった商品です。
男の子用は朱塗りの赤い漆器を、女の子用は外が黒で中が赤の漆器を使うのが習わしです。
セットに入っている祝い鯛は天然で、4?5人で食べる事ができる大きなもの。
手作りにこだわった手毬麩や鶴亀に飾り切りされた食材など、とても豪華さを感じるセットとなっています。
楽天市場や季膳味和からの購入が可能です。

参考:https://item.rakuten.co.jp/tokizenmiwa/okui_19000/

 

お食い初め料理 豪華二段 和食伝統料理の老舗 日本橋正直屋

高級料亭、日本橋正直屋がプロデュースするお食い初めセットです。
セット内容は、2段重ねのお重に鯛や赤飯などお食い初めに必要な献立が全て盛りつけられている商品です。
歯固め石や儀式解説書、祝い箸もセットになっているので、他に準備するものがないのも良いですよね。
食材は冷凍で到着し、食べる時間に合わせて冷蔵庫で解凍をするスタイルです。
お食い初めを予定していても、急遽赤ちゃんの体調が良くないという事もあり得ますよね。
冷凍のお食い初めセットなら、儀式が延期になってしまってもそのまま冷凍保存が可能です。

参考:https://item.rakuten.co.jp/shojikiya/00861/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

 

瀬戸内たいたいクラブ お食い初め 料理セット

全て調理済みのセットも良いですが、ママが一手間加えるセットもあります。
セットになった赤飯やタコなどは調理済みで器に盛りつけるだけですが、鯛のみ自宅で焼いてお祝いするタイプが人気です。
下処理や焼き方の詳しい内容が同封されていますので、普段魚を焼くことがない人でも調理することが可能です。

参考:https://192abc.com/62444

 

仕出し米長 お食い初めセット

お赤飯ではなく、海鮮ちらしを使ったお食い初めはいかがでしょうか?
明石から直送の鯛やタコなどをセットにした、大人にも喜ばれるお食い初め献立が魅力です。
煮物などは自宅で用意し、メイン食材を厳選された良い品でと考えるご家庭にピッタリのセットです。

参考:https://192abc.com/62444

 

 

通販で豪華な一品を

お祝い膳セットではなく、なにか1品だけ豪華な食材をとの要望にも通販は役立ちます。
お食い初め膳でメインとなるお米と鯛、食器をご紹介します。

 

お食い初め 鯛

兵庫や瀬戸内で捕れた真鯛を、職人の手で丁寧に串打ちし、塩飾りしてから焼いている一品。
大きさを選ぶ事が出来るので、お食い初めに参加する人数によってサイズを選ぶのが良いでしょう。
天然真鯛は、近くのスーパーでは小さいものしか取り扱っていないことが多くなります。
確実にお祝いの鯛を購入するなら、事前に通販で手に入れるのがおすすめです。

参考:https://www.awaji-uokou.jp/fs/uokou/c/tai/

 

最高級こがねもち100%新潟浦川原産もち米平成28年度産

お赤飯を作る餅米にも、お食い初めはこだわりたいものです。
こちらの商品は、餅米の中の最高級ブランドで粘りや歯ごたえなどが他の餅米とはひと味違います。
注文を受けてから精米するというこだわりようで、一般市場では販売していないという稀少な銘柄でもあります。

参考:https://www.joetsu-tokusan.jp/item/212.html

 

《東濃ひのき》お食い初め食器卓膳セット

お赤飯を作る餅米にも、お食い初めはこだわりたいものです。
こちらの商品は、餅米の中の最高級ブランドで粘りや歯ごたえなどが他の餅米とはひと味違います。
注文を受けてから精米するというこだわりようで、一般市場では販売していないという稀少な銘柄でもあります。

参考:https://www.joetsu-tokusan.jp/item/212.html

 

 

健やかな成長を願う大事な行事

お食い初めは赤ちゃんの成長を願う、由緒正しい大事な行事です。
しかし、手作りしたくてもする余裕がないというママは多いはずです。
通販で購入出来るお食い初めセットは、全メニュー調理済みのものから一手間かけて調理するものまで、色々なニーズに応えてくれます。

 

全て手作りするというママも、厳選素材を使うことによりワンランク上のお食い初め膳を作る事が可能です。
お食い初め膳の献立は、実際に赤ちゃんが食することは出来ませんので、他の家族で美味しく戴くことになります。

 

おじいちゃんやおばあちゃんに振る舞うことになるお食い初め膳ですから、少し奮発して注文してみるのも良いですね。
一生に1度のイベントとなる為、できる限りのことをしてあげられるよう事前に準備を進めておくのがおすすめです。

 

 

まとめ

 

  • お食い初めは赤ちゃんの健やかな成長を願う儀式
  • お食い初めは生後100?120日に行う
  • 約8割は自宅でお食い初めをしている
  • 通販セットを利用すれば、忙しいママも安心
  • 冷凍のお食い初めセットなら、急な予定変更も対応可能